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コラム 2025.05.10
キッチンレイアウトの種類

毎日使うキッチンは、料理や配膳のしやすさを考慮して作業効率をよくしたいですよね。
キッチンレイアウトにはさまざまな種類がありますが、シンク・コンロ・冷蔵庫の作業導線を意識して選ぶことが大切です。
今回は、キッチンレイアウトの種類を紹介しますので、ぜひ参考にしてください。
▼キッチンレイアウトの種類
■アイランド型
アイランド型は、調理台が独立して配置されるレイアウトです。
家族や友人とコミュニケーションをとりながら調理ができ、開放感があることも魅力といえるでしょう。
ただし、広いスペースが必要となるため、間取りには工夫が必要です。
■ペニンシュラ型
ペニンシュラ型は、調理台の片側が壁やカウンターとつながった、対面式の形状です。
アイランド型よりも省スペースで、リビングとのつながりを重視する方に人気があります。
適度な開放感を保ちながら、効率的な導線を確保できます。
■L字型
L字型は、壁に沿って調理台と収納が配置されるレイアウトです。
調理スペースと収納を効率的に配置できるため、コンパクトなキッチンにも適しています。
■I型
I型は壁に沿って一直線に配置される、最もシンプルな形状です。
省スペースであるため、アパートや小さな家にも適しています。
ただし作業スペースが少ないため、コンロやシンクの配置を工夫することでより使いやすくなるでしょう。
▼まとめ
キッチンの種類は、アイランド型・ペニンシュラ型・L字型・I型などがあります。
注文住宅においてキッチンを選ぶ際は、ニーズだけでなく導線や広さも考慮することが大切です。
岐阜市にある『福家』では、自由設計の注文住宅を手掛けています。
お客様のご要望に合わせて、理想の住まいづくりをサポートいたしますので、お気軽にご相談ください。